2017-09

第139回例会「薗田香融先生の業績をふりかえる」のお知らせ

和歌山地方史研究会第139回例会
シンポジウム
 「薗田香融先生の業績をふりかえる」
             ( ※ 関西大学古代史研究会との共催 )

日 時 : 2017年9月17日(日) 13:30 ~ 16:45
会 場 : 和歌山市立博物館2階講義室
        (※入館料100円が必要です)

報 告 : 「古代史研究の手法と構想力」
      西本 昌弘 氏 (関西大学)

    「仏教史研究の成果と特色」
      原田 正俊 氏 (関西大学)

    「岩橋千塚の成立とその背景」
      冨加見 泰彦 氏 (和歌山県立紀伊風土記の丘)

    「紀伊半島の宗教と文化財」
      竹中 康彦 氏 (和歌山県立博物館)

    「和歌浦の研究」
      藤本 清二郎 氏 (当会会長)

   コーディネーター : 寺西 貞弘 氏 (関西大学)


★ 例会終了後、思い出を語る会を第2富士ホテルで行います。


スポンサーサイト

第138回例会「和歌山城・城下町の構造と地形」のお知らせ

和歌山地方史研究会第138回例会
「和歌山城・城下町の構造と地形」

(※1617会和歌山例会との共同開催です)

日 時 2017年7月15日(土) 10:00~16:45

Ⅰ、現地見学会:10:00に南海本線「和歌山市」駅改札口集合
 市駅→鷺森別院→旧三の丸地区→和歌山城→紀湊跡→市立博物館・市駅付近(12:00ごろ解散)

Ⅱ、研究集会 13:00~16:45
 会場:和歌山市立博物館2階講義室 (入館料必要)
「和歌山城下町の成立と展開」
  新谷 和之 氏(和歌山城整備企画課・文献史学)
 「考古学からみた和歌山城跡とその周辺」
  北野 隆亮 氏((公財)和歌山市文化スポーツ振興財団・考古学)
 「和歌山城築城時の地形と周辺の整備について」
  大木 要 氏(和歌山市教育委員会・考古学)
 *以上、研究報告は各40分
 討論:15:15~16:45

[開催趣旨]
 和歌山城下町が立地する紀ノ川河口部は、古代以来、地形の改変が激しかったが、そうした条件を克服しながら人々は港津を経営し、16世紀末には城下町を造営しました。豊臣氏、浅野氏、徳川氏と進められた城下町整備の歴史をたどるとともに、和歌山城に残されたそれぞれの時代の遺構についても確認します。また、三の丸の土地利用や地層の分析から、近世においても城郭・城下町の整備において地形が一定の作用をおよぼしていたことを明らかにします。
16~17世紀の和歌山についての研究の進捗をご確認ください。
※本例会は1617会との共催です。1617(いちろくいちなな)会は考古学・文献史学・建築史学・歴史地理学など、複数の分野の研究者が集い、16世紀以前(中世)と17世紀以降(近世)の特定の地域(都市的な場)を対象に、学際的に研究を深めることを目的とした研究会です。

シンポジウム「#学芸員のおしごと」開催のお知らせ

和歌山地方史研究会第137回例会(公開シンポジウム)
「#学芸員のおしごと」
(はっしゅたぐ がくげいいんのおしごと)


 学芸員は博物館や美術館などではたらく専門的職員です。資料の収集・保管・展示・調査研究・教育普及などを通じて、地域の歴史や文化、自然についての知識とその魅力を伝える役割を担っています。学芸員の仕事は多岐にわたり、それぞれ専門的な知識やスキルを活かして、様々な形で市民生活と関わりをもっています。
 しかし一方で、学芸員や博物館が具体的にどのような活動を行っているのかについて、正しく伝わっていない現状もあるように思われます。先般、報道を通じて社会問題化した学芸員に対する事実誤認発言に対しては、日本博物館学会、日本生態学会など各種学会・協会から、学芸員の重要性をアピールする声明が出されたところです。
 和歌山地方史研究会ではこうした状況を踏まえ、県下で博物館運営や文化財行政等に携わる学芸員に、ふだん行っているさまざまな「おしごと」について、ご報告いただくことといたしました。博物館資料の利活用にあたって市民との橋渡し役として日々活動し、あわせて和歌山県下の歴史・文化・自然等に関する研究を最前線で支えている学芸員の仕事の内容を知ることで、学芸員が地域において果たしている役割を広く考える機会にしたいと思います。
※例会タイトルの「#(ハッシュタグ)学芸員のおしごと」は、SNSサイト「ツイッター」において、学芸員の応援や仕事の紹介のためのコメントにつけられているキーワードです。

日  時 2017年6月10日(土) 13:00~16:40
      ※参加自由です。会員・非会員を問いません。
会  場 和歌山市立博物館2階講義室 (入館料〔一般・大学生100円〕が必要です)
後  援 和歌山県博物館施設等災害対策連絡会議(和博連)

タイムスケジュールと報告タイトル・報告者
13:00 開会挨拶・趣旨説明
13:15 報告①「市町村の学芸員-郷土の歴史のエキスパートを目指して-」
         木谷 智史(有田市教育委員会)
13:35 報告②「古文書から探る地域の歴史―文献資料をあつかう学芸員のおしごと―」
         小橋 勇介(和歌山市教育委員会文化振興課)
13:55 報告③「お城の学芸員―「探る」・「守る」・「伝える」―」
         新谷 和之(和歌山市和歌山城整備企画課)
14:15 報告④「水族館的博物館のおしごと」
         揖 善継(和歌山県立自然博物館)
14:35~14:50(休憩)
14:50 報告⑤「ふどきのおかの学芸員-学校資料と民俗文化財-」
         藤森 寛志(和歌山県立紀伊風土記の丘)
15:10 報告⑥「ふどきのおかの学芸員-岩橋千塚の整備と埋蔵文化財-」
         佐々木 宏治(和歌山県立紀伊風土記の丘)
15:30 報告⑦「美術館学芸員の仕事-もの、ひと、ことをつなぐこと」
         奥村 一郎(和歌山県立近代美術館)
15:50 報告⑧「人と物と場をつなぐ-仏像レプリカを作る理由-」  
         大河内 智之(和歌山県立博物館)
16:10 質疑応答・トークセッション 
         コーディネーター:近藤 壮(和歌山市立博物館) 〔16:40終了予定〕

※お問い合わせ 当会研究代表幹事 大河内智之(kanbutuzanmai@yahoo.co.jp)
※和歌山地方史研究会は、1980年に設立された、和歌山県域ないしは紀伊国の歴史・文化・民俗などに関する研究を深めるための、学術的・在野的・民主的団体です。活動の柱は、大会・例会での研究発表や、現地見学会の開催、会誌『和歌山地方史研究』の発行(年間2冊)です。

第37回和歌山地方史研究会大会(2017年3月5日)について

第37回和歌山地方史研究会大会を、下記の内容にて開催します。
会員・非会員を問わず、どなたでもご参加いただけます。皆様のご来場をお待ちいたしております。

日  時 2017年3月5日(日) 13:10~16:50
会  場 和歌山県立近代美術館2階ホール (入館料不要)

総  会 13:00~13:30
報  告 13:30~15:00
      「近世高野山の「山之堂」について」 矢野 治世美 (和歌山人権研究所)
      「徳川治宝の洛外寺社参詣」 砂川 佳子 (県立文書館) 
講  演 15:10~16:40
       「神像研究の動向」 伊東 史朗 (県立博物館館長)
      ※日本における神像研究の第一人者であり、このたび刊行が開始された
       『神像彫刻重要資料集成』(国書刊行会)の総監修を務める伊東史朗氏に、
       神像研究の最前線の動向についてご講演いただきます。

懇 親 会 18:00~ (懇親会費5400円)
      会場 ブリングブックストア(県立近代美術館2階)

和歌山地方史研究会第136回例会「展覧会と美術史研究」のお知らせ

和歌山地方史研究会では、下記の日程・内容で第136回例会を開催致しますので、お知らせします。
みなさまのご参加をお待ちしております。

第136回例会 特集「展覧会と美術史研究」
日 時 2017年2月4日(土) 13:30~16:50
◎13:30~14:30(例会オプション、入館料必要、自由参加)
 企画展「有田川中流域の仏教文化」展示解説 (於企画展示室)
 担当:大河内智之氏(和歌山県立博物館主査学芸員)
◎14:45~16:50(入館料不要、和歌山県立博物館2階学習室)
報告①「江戸時代の紀州画壇―展覧会を終えての新知見―」
   近藤壮氏(和歌山市教育委員会) ※14:45~15:45
報告②「草堂寺をめぐる僧と画家のネットワーク―『蘆雪潑剌』展の成果―」
   袴田舞氏(和歌山県立博物館学芸員) ※15:50~16:50
会 場 和歌山県立博物館 (和歌山市吹上1-4-14)

«  | ホーム |  »