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2019-04

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和歌山地方史研究会トップページ

和歌山地方史研究会のウェブサイトへようこそ!

 和歌山地方史研究会は、和歌山県域ないしは紀伊国の歴史・文化・民俗などに関する研究を深めるための、学術的・在野的・民主的団体です。
 活動の柱は、大会・例会での研究発表や、現地見学会の開催、会誌『和歌山地方史研究』の発行(年間2冊)です。このウェブサイトでは、和歌山地方史研究会の最新情報をお届けします。
 なお、最新情報は、現在ご覧いただいているトップページの次のページに掲載していますので、どうぞご確認下さい。

 →研究会の概要・会則・入会方法
 →例会・大会のお知らせ
 →会誌『和歌山地方史研究』について
 →和歌山地方史研究会設立趣意書 
 
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日高町歴史講座(和歌山地方史研究会ほか主催)「湯河氏の城-その歴史と魅力-」のお知らせ

日高町歴史講座(和歌山地方史研究会ほか主催)
湯河氏の城―その歴史と魅力―

 湯河氏は、室町幕府の奉公衆をつとめ、戦国時代には日高郡域を中心に勢力を誇りました。日高町内でも、天路山城(同比井)が湯河氏の一族である弘春の城とされ、曲輪や土塁などの遺構がよく残っています。この講座では、湯河氏が築いた城に焦点をあて、その歴史的な価値を探ってみたいと思います。

日 時 平成31年(2019) 3月24日(日) 13:30~16:30
会 場 日高町中央公民館大会議室
     (日高町高家629、JR紀伊内原駅より徒歩3分)
主 催 日高町・紀伊考古学研究会・和歌山城郭調査研究会・和歌山地方史研究会
後 援 和歌山県教育委員会・御坊市教育委員会・日高郡教育委員会連絡会

報告① 「奉公衆湯河氏と湯河弘春―天路山城の城主を考える―」
     新谷 和之 氏 〔近畿大学〕
報告② 「湯河氏関連城郭と天路山城」
     白石 博則 氏 〔和歌山城郭調査研究会〕
報告③ 「考古学からみた湯河氏の城―湯川氏館跡の発掘調査成果を中心に―」
     川崎 雅史 氏 〔和歌山県文化財センター〕
パネルディスカッション 「湯河氏の城について語る」
     パネラー:新谷・白石・川崎の各氏
     コーディネーター:田中 元浩 氏(日本考古学協会・紀伊考古学研究会)

公開フォーラム「改正文化財保護法と和歌山の文化・文化財の未来」(和歌山地方史研究会大会・3/10)のお知らせ

第39回和歌山地方史研究会大会
公開フォーラム「改正文化財保護法と和歌山の文化・文化財の未来」

 改正文化財保護法と和歌山の文化・文化財の未来 本年4月1日に施行される改正文化財保護法は、その趣旨を「過疎化・少子高齢化などを背景に、文化財の滅失や散逸等の防止が緊急の課題であり、未指定を含めた文化財をまちづくりに活かしつつ、地域社会総がかりで、その継承に取組んでいくことが必要。このため、地域における文化財の計画的な保存・活用の促進や、地方文化財保護行政の推進力の強化を図る」としています。
 国指定文化財の保存・活用にあたり、大綱の策定(県)や計画の作成(市町村)など、これまで以上に地方自治体が果たすべき役割が増すとともに、教育委員会所管であった文化財保護の事務が地方公共団体の長ができるようになるなど、今後、文化財保護のあり方が変容し、博物館の位置付けが変更されていくことが予想されます。また、国の施策としては文化財の観光資源化が強調されている現状もあり、未来へ伝えるべき公共財であるという認識の後退が、強く懸念されています。
 一方、この改正文化財保護法の理念の中で、地域における文化財の滅失や散逸の防止、未指定品も含めた継承への取り組みが新たに示されたことは、地域社会と深く関わりながら資・史料の保存と活用にさまざまに対応してきた当会及び会員の活動にとっても、大きな意味を持つものと思われます。
 今回の大会では、改正文化財保護法成立の経緯について理解を深めるとともに、和歌山県内において現在行われている、埋もれた資料に光をあて、共有化を図り、その上で活用していく特徴的な活動の報告を通じて、地域におけるこれからの文化財保存と活用のあるべき形について考える機会といたします。

日  時  平成31年(2019)3月10日(日) 14:00~17:50 (13:30~総会)
基調講演 「夢をつなごう ―改正文化財保護法と賢くつきあう方法―」
      岩﨑 奈緒子 氏 〔京都大学総合博物館館長〕
会  場  和歌山市勤労者総合センター 6階文化ホール 
      (和歌山県和歌山市西汀丁34、和歌山バス市役所前バス停から徒歩1分)
主  催  和歌山地方史研究会
備  考  会員外の方もご参加いただけます。申込不要、参加費無料です。
      (お問い合わせ 研究代表幹事大河内智之 kanbutuzanmai@yahoo.co.jp)

プログラム・タイムスケジュール
(13:30~13:50 和歌山地方史研究会総会)
14:00~14:10 ご挨拶・フォーラム趣旨説明
14:10~15:10 基調講演「夢をつなごう ―改正文化財保護法と賢くつきあう方法―」
        岩﨑 奈緒子 氏 〔京都大学総合博物館館長〕
15:20~15:50 報告①「歴史的建造物とヘリテージマネージャーの役割」
        中西重裕氏 〔株式会社K&Nアーキテクツ代表・和歌山県建築士会副会長〕
15:50~16:20 報告②「黒住章堂とは何者だったのか 和歌山市寂光院襖絵調査の展開」
        藤本真名美氏 〔和歌山県立近代美術館学芸員〕
16:20~16:50 報告③「災害から文化財をまもるために ―県内の動き―」
        藤隆宏 〔和歌山県立文書館主査・当会幹事〕
17:05~17:50 質疑応答及び討論 (司会:大河内智之 〔和歌山県立博物館主査学芸員・当会幹事〕)

第143回例会「近世都市和歌山の生活史」の開催について

下記の日程・内容で例会を開催致しますのでお知らせします。

第143回例会
近世都市和歌山の生活史
日 時:2018年12月2日(日) 13:00~16:30
会 場:和歌山市立博物館 2階講義室
    (和歌山市湊本町3丁目2)
    ※入館料100円必要

プログラム
13:00~13:05 趣旨説明
13:05~13:45 「安永期における上級商家の信仰・寺社参詣」
          佐藤 顕 氏(和歌山市立博物館)
13:45~14:25 「近世後期、目付・徒目付の職務と生活~暇・移動・住居~」
          山下 奈津子 氏(和歌山城整備企画課・和歌山市立博物館)
14:25~14:35 休憩
14:35~15:15 「城下町和歌山の土人形について」
          川村 紀子 氏(和歌山市埋蔵文化財センター)
15:15~15:45 「近世都市和歌山の生活史 ―三尾功氏の研究に寄せて―」
          藤本 清二郎 氏(和歌山大学名誉教授)
15:45~16:30 総合討論

第142回例会 (1617会和歌山例会と共催) 「紀州湯浅党の世界」のお知らせ

第142回例会 (1617会和歌山例会と共催)
「紀州湯浅党の世界」
日時:2018年11月11日(日) 9:30~16:40

①現地見学会 9:30~ 
 集合場所 JR湯浅駅 集合時間 9:30
 見学地:湯浅城跡(発掘調査現場)、湯浅氏居館(石崎屋  敷)推定地、湯浅氏関係石造物、熊野古道など
 ※湯浅11:51 → 和歌山12:35 の電車にて移動
②研究集会 13:10~16:40 (会場:和歌山県博)
 「中世湯浅党の動向とその拠点」坂本亮太氏(和歌山県博)
 「湯浅氏関連の居館と集落-藤並城跡の発掘調査成果を 中心に-」川口修実氏(有田川町社会教育課)
 「石造物から見た湯浅氏」佐藤亜聖氏(元興寺文化財研究所)
 会場 和歌山県立博物館2階学習室 (和歌山市吹上1-4-14)
※ 研究集会のみのご参加でも結構です。

今回の例会は1617(いちろくいちなな)会との共催で、和歌山県有田川町から湯浅町におもに広がる中世湯浅党についてとりあげます。
湯浅氏については従来、有田川下流域の保田荘に本拠を置く盟主(惣領)の保田氏を中心に研究が進められてきましたが、庶家は広く有田郡内に展開し、在地領主として地域社会を構成していました。
この湯浅党の世界については、文献史料のみならず、発掘や石造物の悉皆調査などから新しい側面が明らかになりつつあります。藤並城(有田川町)をはじめとする湯浅党の居館や村落のあり方からは中世中葉における地域変容が読みとれます。また14世紀を中心とする豊かな石造物の造形と分布によって湯浅党諸氏の勢力や分布が解明されてきました。
鎌倉時代から南北朝・室町・戦国時代にかけての地域社会の構造とその変容を、具体的な場で体感できる貴重な機会としたいと思います。

事前申込み不要、参加費実費(当日徴収)です。

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